新AGA内服薬ザガーロ/デュタステリドはクリニーク大阪心斎橋で

今週はブログ更新がんばります｡というのも昨日AGAの新薬ザガーロ/デュタステリドがようやく販売になったからです｡なんば(難波)

ザガーロとは2015年9月28日に承認されたばかりの新しい薄毛・AGA治療薬､それがザガーロです。昨年ザガーロは販売が決定した時期があったのですが､ザガーロの生産ラインの関係で一度延期となっていました｡なんば(難波)

そのザガーロがようやく日本､そして大阪･心斎橋で手に入るようになりました｡なんば(難波)

クリニーク大阪心斎橋はそのザガーロ/デュタステリドを処方可能な医療機関です。なんば(難波)

商品名は「ザガーロカプセル0.1㎎・ザガーロカプセル 0.5㎎」｡ということはザガーロはザガーロ錠0.1㎎とザガーロ錠0.5㎎の2種類の製剤があるということ｡しかしザガーロの海外の研究においてザガーロ0.5mg製剤の方が有効であることが証明されています｡なんば(難波)

ザガーロの主成分は「デュタステリド」でプロペシア/フィナステリドと同じ「5α還元酵素阻害薬」にザガーロは分類され、生え際や前頭部、頭頂部における効果はプロペシアよりもザガーロの方が強力です。ザガーロの名前の由来は「究極」を意味する「Z」に男性型脱毛症の「AGA」から｡Z･AGA･LLO､ザガーロとつけられたそうです。なんば(難波)

ザガーロは飲み方・ザガーロの服用方法は1日1回でザガーロの食事の影響は受けません。なんば(難波)

ザガーロの添付文書の副作用にはED、性欲減退（リピドー減退）などがザガーロにはあります。またザガーロにより「初期脱毛」が起きる可能性やザガーロは女性は触れないこと、ザガーロは子作り中は服用しないこと、ザガーロ服用中はPSAが1/2になったり、輸血ができない点がザガーロの注意点です。

ザガーロは強力な発毛促進薬｡その分､ザガーロの注意点を熟知した医師により診察を受けた上でザガーロ内服されることをお勧めいたします｡なんば(難波)

クリニーク大阪心斎橋では心斎橋､大阪､さらには関西でザガーロ/デュタステリドの最安値を目指します。ザガーロは通販や個人輸入代行では入手できませんのでご注意ください｡ザガーロ/デュタスリドは自由診療で保険適応はありません。なんば(難波)

プロペシアで効果が実感できていない方はザガーロへの切り替えでより発毛が期待できます。またプロペシアとザガーロとの併用は一般的ではありません｡ザガーロとミノキシジルとは作用機序が違うためザガーロと併用するとより効果が高いと考えられます｡なんば(難波)

クリニーク大阪心斎橋ではザガーロ導入以前からプロペシアとミノキシジルとの併用を推進し､多くのAGAにお悩みの方に発毛効果の喜びを感じていただいてきました｡なんば(難波)

そのプロペシア･ミノキシジル併用療法に今後はザガーロとのザガーロ･ミノキシジル併用療法という選択肢も増えたということになります｡なんば(難波)

これらザガーロ･ミノキシジル併用療法は内服治療ですが､クリニーク大阪心斎橋では毛髪再生治療という先端治療や外用治療というザガーロとは別の新たな選択肢もご用意しています｡

AGAでお悩みの方､ザガーロ/デュタステリドにご興味の方はぜひクリニーク大阪心斎橋の経験豊富な専門医にぜひご相談ください!!

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2016/12/2追記

ザガーロ/デュタステリドのモニター患者様(30代男性)です｡

クリニーク大阪心斎橋のザガーロ/デュタステリドの当記事を読まれて来院されました｡

ザガーロ/デュタステリドに加えて､ミノキシジルを内服していただくコンビネーション内服治療を3ヶ月治療を行う前後の写真です｡

髪の長さも長くなっていますが､ザガーロ/デュタステリドとミノキシジル内服3ヶ月後では被毛部の面積が明らかな増大していることがわかります｡

これからもザガーロ/デュタステリドとミノキシジル内服を継続されており､今後もまた経過をご報告致します｡

またクリニーク大阪心斎橋では下記の通りリーズナブルな金額でご提供しています｡

・デュタステリド0.5mg30錠　5,500円
・フィナステリド1.0mg28錠 4,500円
・ミノキシジル錠5mg 単体処方：30錠 8,000円 / 90錠 20,000円
セット処方：30錠4,000円 / 90錠10,000円（フィナステリドまたはデュタステリドと一緒に処方した場合

大阪でAGA（薄毛治療）をお考えならクリニーク大阪心斎橋まで