サーマクールFLX(最新の第4世代)導入のお知らせ|クリニーク大阪心斎橋・大阪梅田院・神戸三宮院・京都院・西宮北口院
2018.12.22
日本でたるみ治療といえば「サーマクール」。この度、クリニーク大阪心斎橋・大阪梅田院・神戸三宮院・京都院・西宮北口院では進化型サーマクール、サーマクールFLXを導入しました。サーマクールFLXは強力なタイトニング効果を持ち小顔効果があります。サーマクールは、高周波で肌のたるみやしわを改善する、アメリカの厚生労働省にあたるFDA認可の高周波治療器です。サーマクールFLXは高周波の熱で真皮層内のコラーゲンが収縮し、肌が引き締まります。また、高周波の熱で真皮細胞が傷つき、修復される過程で大量のコラーゲンが生成され、活性化されます。サーマクールFLXのFLXとは、FLX:Faster=より早く aLgorithm=手順 eXperience=経験の略です。サーマクールFLXは、施術時間を最大25%短縮(F)することができ、新たに最適化されたエネルギーの伝達アルゴリズム(L)により、患者さまにとってより快適で優れた結果(X)をもたらす効率的な治療を提供することができます。
従来より、サーマクールは主に2つの反応が起こることにより1回の治療で引き締め効果・輪郭 改善効果を得ることができるFDA認可の高周波治療器でした。1つ目はコラーゲン線維の収縮による即時的な引き締め効果と輪郭改善効果です。真皮層内の1割から3割ほどのコラーゲン線維が、高周波エネルギーの熱により収縮することで、即時的な引き締め効果が得られます。また皮下の脂肪層にある線維隔壁も熱によって収縮することで、即時的な輪郭改善効果があります。2つ目は、創傷治癒過程でおこる長期的なコラーゲンのリモデリングです。収縮したコラーゲン線維が修復される過程で、新しいコラーゲンが生成され、収縮したコラーゲンと置き換わります。この創傷治癒は、約6ヶ月間続きます。コラーゲンが収縮することで角質、表皮、真皮の層が全体的に引き締められ顔のタイトニング効果につながります。そして、その状態でコラーゲンが再生されるので、小じわや毛穴開大の改善をし、肌にハリ感を与えます。
そんなサーマクールをクリニーク大阪心斎橋・大阪梅田院・神戸三宮院・京都院・西宮北口院は長らく大阪で多くの方々にご提供してまいりました。直近までのサーマクールはサーマクールCPTというものでした。大阪で一番最初にトータルチップを導入したのもクリニーク大阪心斎橋・大阪梅田院・神戸三宮院・京都院・西宮北口院でした。そんなクリニーク大阪心斎橋・大阪梅田院・神戸三宮院・京都院・西宮北口院が満を持して導入したのがサーマクールFLXです。サーマクールFLXは「熱量1.3倍」「深達度180%アップ」「治療時間25%短縮」と進化しています。サーマクールFLXでは、サーマクールFLX専用のチップが従来のサーマクールCPTの照射面3.0cm2に比べて、4.0cm2と大きくなりました。そのためサーマクールFLXは治療時間が25%も短縮され、皮膚へのダメージが軽減されています。また適正エネルギーを投与しながら、痛みも緩和しています。これはAccuREP™テクノロジーによるもので、パルス毎にファイン・チューニングを実施し、照射部位毎の抵抗値を正確に把握して毎回適正な熱エネルギーを照射します。また、RF照射と照射中や照射の前後の断続的なクーリングを組み合わせることで、 神経へ伝達される痛みの刺激を緩和します。またサーマクールFLX専用のチップは、そこに装着されたカプトンフレームにより加熱を均一にし、より多くの組織をより高い温度で加熱して、高温が長く持続します。また、チップの四つ角にある感知センサーが、照射の際に毎回、皮膚にしっかり接触しているかをチェックするため、より安全・確実に熱エネルギーを照射することが可能です。さらにサーマクールFLXは従来より均一な加熱・高温が長く持続している一方で、バイブレーション機能が進化したことで治療時の痛みの軽減が向上しました。従来のサーマクールCPTは縦方向のみの振動でしたが、サーマクールFLXでは多方向に振動を与えるため、振動をさらに強化したため痛みを感じにくくなりました。痛みも緩和され、効果もアップしたたサーマクールFLXをぜひクリニーク大阪心斎橋・大阪梅田院・神戸三宮院・京都院・西宮北口院でご体験ください。
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