特殊な部位へのヒアルロン酸注射(肛門、アナル)|クリニーク大阪心斎橋
2016.09.29
ヒアルロン酸注入の歴史は古く、1940年代に廃馬になる寸前の競走馬の関節にヒアルロン酸を注入したところ勝利をおさめたというところから始まっているそうです。
美容の世界では、それまで小ジワの治療として広く行われていたコラーゲン注射に代わり、アレルギーリスクが少ないということで1990年代からヒアルロン酸注入が広く行われるようになりました。なんば(難波)
その後シワを改善する目的だけでなく、ますますヒアルロン酸の活躍の場は広がっています。クリニーク大阪心斎橋でも、膣圧上昇のヒアルロン酸、亀頭増大のヒアルロン酸などヒアルロン酸でヴォリュームを出して症状を改善する施術を積極的に行っています。なんば(難波)
先日、問合せがあったのが、肛門へのヒアルロン酸注入です。なんば(難波)
肛門へのヒアルロン酸注射は、欧米では以前から便失禁(便の漏れ)に対する治療として行われてきました。なんば(難波)
肛門括約筋が緩み便失禁をきたしている方でも、ヒアルロン酸を肛門腸粘膜下に慎重に十分な量を注射して直腸圧を上昇させることで便失禁を改善させることができるヒアルロン酸注射、それが肛門ヒアルロン酸注射(アナルヒアルロン酸注射)です。なんば(難波)
問合せ頂いた方は、パートナーとの性生活の満足度を高めたいというご要望で、肛門ヒアルロン酸注射をご希望され施術を行いました。
施術後、来院された際にパートナーに喜んでもらえた、またご自身の感度も上昇し大変満足しているとうれしいお言葉を頂きました。なんば(難波)
クリニーク大阪心斎橋では膣ヒアルロン酸注射や亀頭増大ヒアルロン酸注射だけでなく、肛門ヒアルロン酸注射(アナルヒアルロン酸注入)も行っています。
クリニーク大阪心斎橋はカウンセリング無料です。なんば(難波)
肛門ヒアルロン酸注射のことならお気軽にクリニーク大阪心斎橋にお問い合わせください。なんば(難波)