切らないレーザーいびき・睡眠時無呼吸症候治療ならクリニーク大阪心斎橋

いびきで、こんなお悩みはありませんか？

• いびきがうるさいと言われている
• 無呼吸になっていると言われている
• いつもいびきをかいている
• 日中、眠気や倦怠感に襲われる
• 夜中に息苦しくて目覚めることがある
• 朝起きると喉が痛む

そのいびき、睡眠時無呼吸症候群かも！

日本では男性は40％以上、女性は30％以上の方が「いびき」に悩まされているといわれ、閉塞性睡眠時無呼吸症候群の推定患者数は900万人以上とされていますので、とても身近な疾患です。
睡眠時無呼吸症候群は、心不全や脳梗塞、高血圧、糖尿病など様々な病気の原因となり、浅い睡眠によって日中の眠気や倦怠感で日常生活に支障をきたすことも少なくありません。

居眠り運転の原因としてもよく知られており、事故を起こしてしまえば自分だけでなく他人を巻き込んでしまうリスクもありますので、欧米では職業ドライバーの方には、睡眠時無呼吸の検査が義務化されているほどです。

いびきの起きる原因とメカニズム

いびきの原因は人それぞれで異なり、原因によって効果的ないびき治療法も異なってくる可能性があります。
クリニーク大阪心斎橋では、いびきの原因を正確に特定し、適切ないびき改善の治療法をご提案、睡眠時無呼吸症候群の治療を行っております。

01. のどの筋肉の緩みによるいびき

睡眠時にのどの筋肉が緩んだり弛緩したりすることによって、気道が狭くなり、呼吸する空気の通り道が制限されることがいびきの主な原因となります。

02. アデノイドや扁桃腺の肥大によるいびき

アデノイドや扁桃腺が過度に肥大していると、呼吸の際に気道の狭窄を引き起こし、いびきを引き起こすことがあります。

03. 鼻の閉塞によるいびき

鼻腔の狭窄や鼻づまりがある場合、口呼吸に切り替わることがあります。
口呼吸によって、のどの筋肉が緩みやすくなり、いびきが発生することがあります。

04. 舌の位置が原因のいびき

睡眠時に舌がのどの奥に下がりやすくなると、気道の狭窄を引き起こして呼吸がしにくくなり、いびきの原因となります。

05. 肥満が原因のいびき

過体重や肥満の場合、首周りの脂肪組織が気道を圧迫することがあり、いびきを引き起こす可能性があります。

06. 加齢による年齢的なもの

年齢とともに筋力の低下や組織のたるみが起こることがあり、いびきの発生率が上昇することがあります。

クリニーク大阪心斎橋のいびき・睡眠時無呼吸症候群治療の特徴

01. 医科・歯科双方の専門家監修による新しい治療法

クリニーク大阪心斎橋のレーザーいびき・睡眠時無呼吸症候群治療は、医科と歯科の双方の医師が監修した、切らずにいびきを改善する非侵襲的な新しい治療法です。
ダウンタイムもほとんどなく、短時間で施術が終わるので、忙しい方にもお勧めのいびきや睡眠時無呼吸症候の改善治療法になります。

02. 厚生労働省認可の高性能レーザーによる「切らないいびき治療」

Er:YAGレーザーとＮd:YAGレーザー 2波長を発信する高性能レーザー機器を導入しています。
Er:YAGレーザーは生体組織表面の水分に反応して蒸散し発熱が少なく痛みが少ない特徴があり、Nd:YAGレーザーは1064nmと長い波長で深層にまで到達しやすい性質があります。

03. 痛みが少なく、短時間で終わるいびき・睡眠時無呼吸症候治療

レーザーの熱エネルギーによる刺激は軽微であり、患者様は一般的に不快感や痛みを感じません。
治療にかかる時間も15～30分程度と短時間で終わるので、痛みに不安がある方や忙しくて時間が取りにくい方にもお勧めです。

04. 3～6回程度繰り返すことでいびき・睡眠時無呼吸症候の改善効果を実感

レーザーによるいびき治療は通常3～6回程度複数回の治療を行うことで高いいびきや睡眠時無呼吸症候の改善効果が期待できます。
間隔や総治療回数は、患者様の個別の状況に基づいて医師が決定します。

切らないレーザーいびき・睡眠時無呼吸症候治療ナイトレーズ

レーザーによる新しい「切らないいびき・睡眠時無呼吸症候治療」として注目されているナイトレーズは、レーザーで口蓋垂(のどちんこ)や軟口蓋を引き締めていびきを改善する治療法です。
従来のレーザー治療は粘膜の膨らみを取り除くためにメスやレーザーで切り広げて縫合する手術を行っていたため、術後の痛みや異物感を感じるなど長いダウンタイムがありましたが、ナイトレーズは治療後の回復期間も短く、通常は即座に日常生活に戻ることができるので、男性だけでなく女性でもいびきや睡眠時無呼吸症候でお悩みの方にクリニーク大阪心斎橋でお勧めしてきた治療法です。

クリニーク大阪心斎橋オリジナルのいびき・睡眠時無呼吸症候治療
パルスネクスト(PulseNext)

パルスネクストのレーザーいびき・睡眠時無呼吸症候治療は、ナイトレーズと同様にレーザーで口蓋垂を引き締めていびきを改善する治療法ですが、2種の特殊なレーザー波長を用いた医科・歯科双方の医師監修による新しい治療法です。

パルスネクストはナイトレーズよりも表面を傷つけることなく、より深部から引き締めることができるので、より痛みがなく高い引き締め効果と長い持続効果が期待できます。

医科と歯科の提携により実現した
2種の特殊なレーザー波長を用いたパルスネクストを採用

監修の提携歯科医師
デルタクリニック/ いびき・睡眠時無呼吸センター
院長 梅山　遼　先生より

口腔は呼吸器の最初の入り口です。そのため歯科はいびきや睡眠障害と深くかかわりがあります。
パルスネクストは、従来のいびきレーザーとは違う波長、アプローチから開発された新たな治療法です。また、クリニーク大阪心斎橋/デルタクリニックでは、双方の知見をもとに、マウスピース治療や各種検査など、より多くのアプローチを有して、1人1人の患者様のいびきのお悩みに寄り添うことが可能です。
ぜひ一度カウンセリングにお越しください。

経歴

• 東京大学大学院医学系研究科修了
• 京都大学医学部附属病院
• 独立行政法人国立病院機構南和歌山医療センター
• 東京大学医学部附属病院
• 順天堂大学医学部附属順天堂医院を経てデルタクリニック開院

主な資格

• 日本口腔外科学会口腔外科認定医
• インビザライン認定医
• 舌側矯正ハーモニー認定医
• ソムノデント認定医
• 厚生労働省臨床研修指導医