粉瘤は何科でかかるべきかについて

WHAT DEPARTMENT?

粉瘤治療は何科で
かかるべき?

Recommended

粉瘤は、基本的に皮膚科で
診察をお勧めします

粉瘤は、基本的に皮膚科で診察をお勧めします

粉瘤は皮膚のトラブルの一つですので、基本的には皮膚科を受診されることをお勧めします。
また、粉瘤自体は珍しい疾患ではありませんが、手術の症例数が多い皮膚科を選ぶほうが安心です。

粉瘤は良性の腫瘍なので放置していても大きなトラブルにはつながりにくいものの、徐々に大きくなっていき、自然に治ることはありません。大きくなってからだと、くり抜き法での手術の適用が難しくなり、また炎症を起こしてしまう可能性もあります。
以上のようなことから、できるだけ小さいうちに治療することをお勧めします。

手術による傷をできるだけ目立たないようきれいに治せるように
クリニーク大阪心斎橋・大阪梅田スカイナイトクリニックでは専門の医師が手術を行っております。

Point

受診する診療科を選ぶポイント

  • 受診する診療科を選ぶポイント01

    手術実績の豊富な
    医師が手術している

    粉瘤は手術でなければ治りません。
    粉瘤ができた部位や大きさ、炎症の状態などによって適した手法が異なることがあり、筋肉や神経に関する深い知識が必要になります。
    皮膚科であれ外科であれ、粉瘤手術の症例経験の豊富な医師が担当してくれるクリニックを受診されることをお勧めします。

  • 受診する診療科を選ぶポイント02

    粉瘤治療の実績が
    多いクリニック

    医師の経験数と大きく関連してきますが、粉瘤の治療を多く行っているクリニックであるとより安心です。
    粉瘤自体は珍しい疾患ではありませんので多くの皮膚科で対応できますが、手術経験が少なかったり、傷跡が残りにくいような高度な手術ができない可能性もあります。

  • 受診する診療科を選ぶポイント03

    傷跡が気になる
    部位なら形成外科

    顔などの目立つ場所にできた粉瘤を治療する場合や、できるだけ傷跡を残らないようにしたいとこだわる方には形成外科で粉瘤治療を多く行っているクリニックを受診されるのもひとつの選択肢ですが、クリニーク大阪心斎橋・大阪梅田好かないとクリニックでは、粉瘤手術を数多く行ってきた専門の医師が担当しておりますのでご安心ください。

Treatment

傷跡がめだちにくいくり抜き法による粉瘤治療

クリニーク大阪心斎橋・大阪梅田スカイナイトクリニックでは、
手術跡が目立ちにくく保険適応日帰り手術が可能な
くり抜き法による粉瘤治療を採用しています。
もちろん、粉瘤手術を数多く行ってきた専門医師が担当しております。

くり抜き法(へそ抜き法)とは、円筒状のメスを粉瘤の開口部中心に刺し込み穴を開け、その開いた穴から表皮とともに袋状の構造物に溜まり込んでいる老廃物を押し出しながら袋と一緒にくり抜く治療方法です。
くり抜き法は1~5mm程度の小さい穴を開けて施術を行うため、傷跡は目立ちにくく最終的にはニキビ跡くらいのへこみが残る程度です。くりぬき法では傷口の縫合は基本的には不要ですが、必要に応じて縫合する場合があります。切除法では、腫瘍ができている皮膚をメスで切り、摘出したのちに傷を縫合します。

施術中は局所麻酔を行うので、痛みに不安がある方でも安心して受けていただけます。
粉瘤のできた部位や状態によっては、くり抜き法ではなく切除法が適している場合もあります。医師が分かりやすく丁寧に説明させていただきます。

傷跡がめだちにくいくり抜き法による粉瘤治療

Place

粉瘤がよくできる場所

粉瘤は、顔や耳たぶ、背中、お尻などに見られることが多いものの、
体中のどの場所にもできる可能性があります。
クリニーク大阪心斎橋・大阪梅田スカイナイトクリニックでは、
粉瘤治療経験を数多く行ってきた専門医師が手術を行っていますのでご安心ください。

  • 顔・頭

    顔・頭

  • 胸

  • 耳たぶや耳の裏

    耳たぶや耳の裏

  • 背 中

    背 中

  • 首

  • お 尻

    お 尻

  • 手足・ワキ

    手足・ワキ

  • 鼠径部・陰部

    鼠径部・陰部

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