小鼻・鼻筋注射

鼻のクレヴィエル+ 小鼻のボツリヌストキシン注射 | ¥70,000 |
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鼻のクレヴィエル+ 小鼻のボツリヌストキシン注射 | ¥70,000 |
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ヒアルロン酸とは
ヒアルロン酸とは本来人間の体内に存在する物質で、コラーゲンやコンドロイチンをはるかに凌ぐ驚異的な保水力を持っている成分です。一言でヒアルロン酸といっても、その密度や濃度によって様々な種類が存在しています。
クリニーク大阪心斎橋(梅田院)では、患者様の様々なニーズにお応えできるよう、各種のヒアルロン酸を取り揃えています。一般に、あご・鼻・ゴルゴ線といった比較的硬い組織に対してヒアルロン酸注入を行う場合は、クレヴィエルなどの高濃度・高密度(=硬い)のヒアルロン酸が適しています。
クリニーク大阪心斎橋(梅田院)では、あご・鼻・ゴルゴ線といった硬い組織への注入療法としては、高濃度・高密度のクレヴィエルをお勧めしています。
クレヴィエルとは、アモーレパシフィック社の皮膚科部門であるAESTURA社によって開発された、高濃度・高密度のヒアルロン酸です。クレヴィエルはヒアルロン酸分子同士に物理的な架橋を与えることで、弾性・粘性の高い構造を形成しています。したがって、従来のヒアルロン酸が20mg/ml程度であるのに対して、クレヴィエルは50mg/mlという非常に高密度・高濃度を実現しています。
そのため、クレヴィエルは従来のヒアルロン酸製剤と比べて術後の腫れや赤みといった副作用が軽減されており、注入後に横に流れにくいため形を保持する力に優れています。クレヴィエルの効果の持続期間も12~15カ月と、従来のヒアルロン酸(6~10カ月程度)よりも長い持続力を持っています。そのため、クレヴィエルによる注入治療の通院頻度も、従来のヒアルロン酸と比較すると少ない回数で済むというのもメリットの一つです。
クレヴィエルは高密度・高濃度という特徴を生かして、ゴルゴ線・鼻・アゴといった比較的硬い部分の注入治療に適しています。
クレヴィエル(0.1㏄) | 1回目\9,000 2回目以降\10,000 別途技術料\20,000- |
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鼻クレヴィエル | \40,000(技術料\20,000込) |
クレヴィエル1本(1.0㏄) | \70,000(技術料\20,000込) |
主なリスク、副作用など | 針を刺した箇所が赤くなることがありますが、殆どの方が当日中には気にならなくなります。 治療当日は少し突っ張った感じを感じることがありますが、時間の経過とともに減少します。また、内出血となるケースがありますが、時間の経過とともに気にならなくなります。 針を刺した箇所以外はメイクが可能です。治療後翌日からは、針を刺した箇所もメイクが可能です。 |
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