リベルサス
リベルサス【3mg】
- 【1錠】
- ¥600 (税込 ¥660)
- 【30錠】
- ¥8,500 (税込 ¥9,350)
GLP-1経口薬リベルサスとは?
クリニーク大阪心斎橋では、メディカルダイエットの選択肢のひとつとしてGLP-1経口薬リベルサスをご用意しています。
GLP-1経口薬リベルサスは、2020年11月に薬価収載された新しい糖尿病治療薬です。GLP-1というもともと体内にあるホルモン同様の作用を起こすことで、インスリンの分泌を血糖値に応じて促進したり、胃腸の動きを緩やかに調整したり、食欲を抑制したりするお薬です。
胃腸の動きを緩やかにするは働きで食べ物の消化が遅くなり、通常よりも少ない量で満腹感を感じられ、ゆっくり消化することでお腹も空きにくくなります。
ダイエットにも効果があると考えられています。
GLP-1とは、食事の際に小腸から分泌されるホルモンの1つで、GLP-1は血糖値が高くなった時にインスリン分泌を促し、逆に血糖が低くなると血糖が下がりすぎないようにコントロールしてくれる作用があります。また、食欲を抑制するなどの働きもあります。
クリニーク大阪心斎橋では、同じくGLP-1の注射薬サクセンダもありますが、リベルサスは経口薬はより手軽にメディカルダイエットに取り組んでいただくことできます。
こんな方におすすめのGLP-1ダイエット
- 運動嫌いなので、しんどいダイエットはいやだ
- ついつい我慢できずに間食や夜食を食べてしまう
- 色々ダイエットを試したけど、続かない
- すぐにリバウンドしてしまう…
- 脂肪吸引などの外科的施術は怖い…
リベルサスの効果とメリット
- 01.ストレスなくダイエット
- 強い意志が必要な厳しい食事制限や継続した運動によるダイエットは、ストレスがかかり失敗する原因でもあります。経口薬のリベルサスは、1日1回の服用で食欲を抑えることでができ、自然と食事量を減らしながらストレスなくダイエットに取り組むことが可能です。
- 02.継続すること太りにくい体質へ
- リベルサスは、食欲を抑えるなどの効果だけでなく、内臓脂肪の燃焼や基礎代謝の向上も見込めるので太りにくい体質に改善できる可能性が高いです。
- 03.注射タイプのサクセンダより手軽
- 注射タイプのGLP-1受容体作動薬のサクセンダと比べると経口薬で1日1回の服用で大丈夫なので、痛みもなく誰でも簡単に続けられます。
リベルサスの副作用・注意事項
リベルサスの服用には、以下の副作用のリスクと注意事項があります。
【主な副作用】
服用し初めには、嘔吐、吐き気、下痢、胸やけといった胃腸障害が起きやすいですが、継続する事で軽くなっていきます。
また、血糖を下げる薬なのでまれに低血糖になる可能性もあります。万一ふらつきや冷や汗など低血糖の症状がでた際は、速やかに糖分を取るようにしましょう。
【使用上の注意】
妊娠中や授乳中の使用や他のGLP-1受容体作動薬・インスリンとの併用はお止めください。
必ず医師の指導に基づいた使用を行ってください。
リベルサスの飲み方
リベルサスには3㎎、7㎎、14㎎の3種類がありますが、服用し始めは胃腸障害が起きやすいので少ない量から始めます。
3㎎を4週間飲み続けて効果を確認しながら、効果が十分でない場合に7㎎、14㎎と増やします。3㎎で効果が十分に感じられている場合はそのまま様子を見ていきます。
リベルサスは、1日1以上、必ず1日の最初の飲食の前に空腹の状態で服用してください。
お茶やコーヒー、服薬ゼリー等での服用はせず、コップ半分の水(120ml以下)で、割ったり噛んだりせず、そのまま服用してください。他の薬と同時に服用もしないでください。
また、服用後少なくとも30分の間は飲食禁止です。
料金
3㎎ 1錠 | ¥600(税込 ¥660) |
---|---|
3㎎ 30錠 | ¥8,500(税込 ¥9,350) |
7㎎ 30錠 | ¥18,500(税込 ¥20,350) |
14㎎ 30錠 | ¥28,500(税込 ¥31,350) |
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リベルサス処方までの流れ
リベルサスに関してよくあるご質問
- Q リベルサスは、保険適用で処方してもらえますか?
- A 糖尿病治療薬としては保険適用が受けられますが、それ以外の肥満治療やダイエット目的では保険が適用されませんので自費になります。
- Q リベルサスを服用できない人はありますか?
- A クリニーク大阪心斎橋では、妊娠中または妊娠の可能性がある方のほか、未成年の方、糖尿病の方、重度の胃腸障害のある方、膵臓疾患や甲状腺疾患の既往の方、低血糖を起こす可能性が高い状態の方などには処方をお断りする事がございます。
- Q 毎日同じ時間に飲まないとだめですか?
- A 多少服用する時間が変わっても構いませんが、必ず胃の中が空っぽの状態で服用する必要があります。もしも、飲み忘れたり、服用前に飲食をしてしまった場合は、その日は服用しないで次の日にしてください。