大阪でピコレーザーによるピコフラクショナルなら

ピコフラクショナル

ピコフラクショナルとは

お肌に対して目に見えない程の極小の穴を無数に作る技術を搭載したレーザーをフラクショナルレーザーと呼びます。肌の代謝・再生を促進することでダメージを受けたお肌を生まれ変わらせることができるレーザーで、様々な種類があります。ピコフラクショナルは、ピコレーザーを利用したフラクショナル治療になります。
ピコフラクショナルでは200ミクロンの目にみえないほどの小さな点を肌に無数につくります。その微細なダメージを受けた皮膚が再生する過程において、創傷治癒力でコラーゲンが活発に生成されお肌にハリと弾力を取り戻すことができます。

ピコフラクショナルは、従来のフラクショナルレーザーに比べて肌表面に熱ダメージを与えることがなく、大幅にダウンタイムの短縮が可能になりました。
一般的には約7日ほどかかるところを、ピコレーザーのピコフラクショナルなら約1日でダウンタイムは治まります。

痛みを最小限に抑え、
高い治療効果も得ることが可能です。

ピコレーザーについて

シミ・そばかすなどの色素治療には、Qスイッチレーザーが、ニキビ跡にはCO２レーザーなどが一般的でした。ピコレーザーは、Qスイッチレーザーのナノ秒よりもさらに短いパルス幅「ピコ秒」での照射が可能で、熱作用がほとんどなく衝撃波で色素を粉砕できる、「しみ」「しわ」「ニキビ跡」「タトゥー」など幅広く治療が可能な唯一のレーザーです。
ピコレーザーにフラクショナル照射ができるハンドピースをつけて治療を行うのが、ピコフラクショナル治療です。

クリニーク大阪心斎橋では、従来のフラクショナルレーザーよりも、ダウンタイムの少ないピコフラクショナルレーザー治療をお勧めしております。

成長因子(グロスファクター)を使用したGシステム

年齢を重ねるとともに肌に必要な成長因子(グロスファクター)は失われていきます。美肌に必要な成長因子をどのくらい保有しているかによって、肌状態に差が出てきます。

≪成長因子(グロスファクター)とは≫
細胞分裂を活発にし、新しい細胞が次々に生まれるように働きかけて新陳代謝をアップさせる物質です。成長因子は年齢と共に徐々に減っていくため、お肌を若々しく保つ為には外部から摂取する必要があります。
Gシステムではフラクセルレーザー照射後のお肌に直接成長因子を浸透させることが出来る為、非常に効果的な方法です。

お勧めピココンビネーション

ピコフラクショナルでよくあるご質問

Q ピコフラクショナルは、痛くないのですか？

A　従来のレーザーよりピコレーザーはピコ秒単位のパルス幅で照射ができるので、熱影響や痛みが軽減できます。ゴムでぱちぱちと弾いたような程度の痛みがありますが、クリニーク大阪心斎橋では麻酔もご用意していますので、痛みに不安がある方はお気軽におっしゃってください。

Q ピコフラクショナル治療は何回くらいで効果がでますか？

A　１回目からピコフラクショナル治療の効果は実感して頂けますが、ニキビ痕などの治療の場合は、数回の治療が必要になってきます。

Q ピコフラクショナル治療前後に注意することは？

A　治療前後１ヶ月ほどの日焼けは厳禁です。日焼けしないように外出時は日焼け止めを使用するなど注意してください。

Q ピコフラクショナル治療後、メイクはできすか？

A　ピコフラクショナル照射後も角質のバリア機能はのこりますので、多少の赤みや腫れはありますが、メイクをしてご帰宅いただけます。クリニーク大阪心斎橋ではメイクルームをご用意していますので、そちらをご利用下さい。

料金

ピココンビネーション(全顔)：ピコトーニング+ピコフラクショナル ※同日照射となります。

施術について